当院では、超音波(エコー)検査を診療の重要な柱の一つと位置づけています。エコー検査は、CTなどの放射線被ばくがなく身体への負担が少ない検査ですが、その診断精度は検査を行う技師や診断する医師の経験・技術によって大きく左右されます。当院では、エコー検査を専門とするベテランの検査技師(超音波検査士)が常時在籍しており、質の高いエコー検査を提供しています。また、日本超音波医学会認定の超音波専門医・指導医である院長が検査結果を総合的に評価し、診断・治療にあたっています。
超音波検査
超音波検査

当院では、超音波(エコー)検査を診療の重要な柱の一つと位置づけています。エコー検査は、CTなどの放射線被ばくがなく身体への負担が少ない検査ですが、その診断精度は検査を行う技師や診断する医師の経験・技術によって大きく左右されます。当院では、エコー検査を専門とするベテランの検査技師(超音波検査士)が常時在籍しており、質の高いエコー検査を提供しています。また、日本超音波医学会認定の超音波専門医・指導医である院長が検査結果を総合的に評価し、診断・治療にあたっています。
腹部エコー検査は、急な腹痛や発熱の原因を調べる際にも非常に有用な検査で、身体への負担も少なく、検査後すぐに結果を確認できる迅速な検査です。当院では、診察後必要に応じて当日に腹部エコーを行い、お腹の中の状態をリアルタイムに確認することができます。例えば、
などのしばしば腹痛や背部痛、発熱の原因となる疾患では、超音波検査によって診断が得られることが多く、治療方針の決定に非常に有用です。特に肝臓や胆のう、胆管の病気はエコー検査が最も得意とする領域であり、胆石や胆のう壁の炎症、胆管拡張の有無などをその場で確認できます。また、急性膵炎では膵臓周囲の炎症所見や(膵炎の原因となることが多い)胆石の有無を、慢性膵炎では診断に必要は膵管拡張や膵石の有無を評価することができ、治療方針の決定に役立ちます。さらに、腸炎や憩室炎などの急性の腸管疾患では、腸管壁の肥厚や炎症の程度・広がりを観察することができ、診察や血液検査の結果などと合わせて総合的に診断や治療方針決定を行います。
「急にお腹が痛くなった」「発熱と腹痛が続いている」「下痢が続く」などの症状がある場合は、お早めにご相談ください。
さらに、肝臓や胆のう、膵臓、腸管、腎臓などのお腹の領域はもちろんのこと、
にも対応しており、幅広い疾患の早期発見・診断に努めています。
特に肝臓診療においては、通常の腹部エコーに加え、
などの専門的なエコー検査を行っています。健康診断で肝機能異常や脂肪肝を指摘された方、肝臓にしこりがあると言われた方、動脈硬化や下肢静脈瘤が気になる方など、お気軽にご相談ください。
検査時間は通常20〜30分程度です。痛みはなく、外来で気軽に受けていただけます。当院では、専任のエコー検査技師が常駐しており、クリニックでありながら、超音波専門医と超音波検査士による大学病院レベルの専門性の高い超音波診断を受けていただけることが当院の大きな特徴です。なお、保険診療で行う場合のエコー検査費用については以下をご参照ください(診察料・初再診料などは別途かかります)。
| 検査内容 | 費用(3割負担の場合) |
|---|---|
| 超音波検査 | 約 1600~2000 円前後 |
| 肝脂肪定量(超音波減衰法) | +約 600 円 |
| 肝硬度測定(エラストグラフィ) | +約 600 円 |
| 造影剤検査(造影剤含む) | 約 6,000 円 |
| 頸動脈エコー | 約 1,500 円 |
| 下肢静脈エコー | 約 1,350~1,800 円 |
| 甲状腺エコー | 約 1,050 円 |
| 乳腺エコー | 約 1,050 円 |
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